昨日、どこにも隠れるところのない田んぼのど真ん中で
ゲリラ豪雨に襲われたダイです。ちゃお。
あんなビチャビチャなまま、ラッシュ時に京浜東北線で
帰宅するコト自体そうとうなサバイバルですよ・・・
くっさい月9のドラマのワンシーン以上にデタラメで非現実的な超大雨に襲われて、
リアルに「開き直る」という新たな境地を開拓出来ました。
日々起こりうる様々な問題にあっさり解決できちゃう便利なモノやサービス
が供給されている昨今、
昨日のアレは
対処不可能。耐え忍ぶのみ。
完全に演歌の世界観。
またまたサバイバル能力指数があがった事に感謝です。
で、
ちょいと時間が経ってテンションも下がってきましたが
メガロ◯さんとのバトル後半戦のご報告。
◯ガロスさんとのその後。
結局
事件当日は、約90分程度の間、店舗の前で討論してましたが
最終的には
砂糖「いま、おまいって言いましたねヾ(*`Д´*)ノ”」
ダイ「ああ、おまえだよ、おまえって言ったよ、この・・」
ダイ「おまえ!」
と実にハイレベルな攻防の末、一旦幕を閉じることとなります。
で、
最終的に週明け本部の判断を仰ぐ、という方向で落ち着きました。
別れ際に店舗マネージャーの砂糖氏
「私の判断は、
会社の判断ですから。」って
ヮ(゚д゚)ォ!
やたら強気だな、
コノヤロウっ
ヽ(`Д´)ノ ナメテンノカ
と思いながらも、ラチがあかないな〜 とは
思っていたので一旦退却する「大人の判断」が
出来る様になった自分を褒めつつ、
ココロは完全に
ダークサイドへ。
で、週明け・・
朝一、こっちからも電話しましたよ。
Dayos24の本体である
メガロ◯のサービス推進部って部署に。
で、そのサービス推進部の伊勢屋氏って
吉祥寺の老舗やきとり屋みたいな
担当に繋がれたわけです。
この人がまた、
既存のお客様相談センターの概念を打ち破る
モンスター担当者。
( ・`д・´)シャキーン
クレーム対応部署にいる、「クレーマーみたいな人」。
そう思って下さい。
こんな担当者いるんですね・・
毒を持って毒を制する。
(*´艸`*)バーン
あたらしいメガロ◯さんのクレーム対応の
新戦略かもしれません・・。
おおよそ、
店舗担当者の砂糖氏から事前に情報がいっていたらしく
ボクが電話した時点から、完全に「クレームを聞く人」という
スタンスではなく「クレーマーを撃退する人」って
スタンスだったのかな、と。
じゃなければ以下の様な態度になるはずがないですわ。
ボクの話す内容に、(コレ、マジですよ。ネタでなく)
「ふぅん」
( ゚д゚)
「へぇ〜」「ほぉ・・」
「ふうん」「へぇ〜。」
まるで他人ごと。
「ふうん」「へぇ〜」っておい・・・
日常会話か?
おい、コラ。なんで口語じゃけん??
ごるあ ヽ(`Д´)ノプンプン
なんで広島弁?
って突っ込みたくなる気持ちと同様です。
「へぇ〜」「ふぅん。」って
阿川佐和子さんの「聞く力」読んだってか。
クレーム担当部署の担当の対応にクレームって・・
世も末です。
新しい炎上マーケティングでしょうか・・
たしかに怒りの矛先がこの人に向きましたよ。一瞬。
やりとり抜粋
ダイ「ねえ、カクカクシカジカ、
こういうことが週末にあってね。
クレームの電話です。」
伊勢屋「ふぅん。」
・・・・・・・・・・・・・
云々かんぬん
ダイ「で、そもそも、ふぅん、ってオイ、
どういうこっちゃヾ(*`Д´*)ノ”」
伊勢屋「もうしわけありませんねぇ、
気に触りましたらお詫びしますけど・・」
ダイ「アンタ、気に触ってんにキマッてんだろ・・」
ウンヌンカンヌン
ダイ「というか、君じゃ話しててもラチがあかないから
上司につないでくれる?」
伊勢屋「はぁ、私が担当ですのでぇ」
ダイ「は? だから、アンタの上司を出せ。( ・`д・´)」
伊勢屋「ですからね、何度も申し上げてますがあ・・」
伊勢屋「ワタクシ一人が担当しております 」
キッパリ(#・∀・)
ダイ「上司、いないんかい!!」
伊勢屋「私が担当でございますね。」
キッパリ( ・`д・´)
ダイ「ほぉ? 上司いねーんだな?」
ダイ「じゃあ、今回の俺の
クレームの決済権もってる奴だせ ごら」
伊勢屋「先程から何度も重ねて申し上げておりますがぁ・・」
伊勢屋「・・・ワタクシ一人が担当でございます。」
キッパリ(#・∀・)
ダイ「あああ?? ふざけてんのか? 」
ダイ「決済権持ってる奴だせって。
ヾ(*`Д´*)ノ”」
伊勢屋「そうなりますと・・」
伊勢屋「店舗担当者の砂糖になりますねぇ・・」
ダイ「 ハア? (#・∀・) 」
店舗でのクレームを本部に入れたら、
その決済権は店舗担当者にあると伊勢屋氏はいう。
つまり店舗担当者の砂糖氏に決済権はあると。
店舗でのクレームを上げても、クレームは本部に上がらず
店舗責任者が決済権を持つってどういう組織図ナンデスカ??
大丈夫? メガロスさん
( ゚д゚)ダイジョウブ?
じゃあ、サービス推進部って存在意義ないやん
(Dayos24に関しては)
モンスター担当を有するモンスター組織。
理解不能です。
そりゃあ、
「私の決定は組織の決定です!by 砂糖氏」
って店舗マネージャー砂糖氏が凄んだ理由にナットクです。
Dayos 24_鵜の木店の王様だったのです、砂糖氏が。
すべての決済権があるんですから。メガロス本部は、
クレームを店舗に戻す不思議な組織です。
で、
数日後、電話が来ましたよ。
こんどは別の担当者から。
いるじゃねえかよ、別の担当。
ヾ(*`Д´*)ノ"
ナメンテンノカ、イセヤ
この方は店舗を統括するエリアマネージャーで
各店舗を統括するマネージャーなんだけど、
そもそも
店舗を統括するも何もDayos24、
まだ2店舗。( ´∀`)
成増店 と 新店舗の鵜の木店。
※まあメガロス本体の担当も兼任でしょうけど。
ですが、
このエリアマネージャーは
オトナの対応をしてくださいました。
ありがとうございました。
で、
結論は・・
じゃん
エリアマネ「今回の件では、
お申込みの際に弊社社員がお客様のイレズミに
誰も気が付かなったという不備がございました・・」
ダイ「そうそう。」(*´艸`*)
エリアマネ「大変申し訳ございませんでした・・。」
ダイ「ほうほう・・」(*´艸`*)
エリアマネ「で、今後の件ですが・・・」
ダイ「ですが・・?( ゚д゚)」
エリアマネ「やはり・・・」
ダイ「やはり・・?」
ご解約
ですっ
ドッカーン( ・`д・´)
(;´Д`) エッ
ダイ「ちょろまれ。
ちょろまれええええええええええ !!」
エリアマネ「はい、やはりイレズミがある方は
ご退会していただくという原則が・・」
Dayos24。
ブレなさ度MAX。
ヮ(゚д゚)ォ!
いかなる刺青だろうがダメとのこと。
自己申告で「無い」と申請し、あった時点で、ダメとのこと。
規則絶対だということ。
規則絶対・・
ほほう・・
イチ鵜の木住民として
イチ刺青保持者として(本業の方の墨ではなく)
またイチ消費者として
そんなの納得いかん!
と声を荒らげましたが、
「規則なんで・・。
申し訳ございませんが・・。」
と。
規則、上等だ。
コラ
( ・`д・´)
規則だ!とその一点で縛るのであれば、
必ず、その規則で自らの首がしまるでしょう。
忠告しておいきますよ・・・。
彼らは、場面場面に応じた対応をする事を避けて、
すべて「規則」で対処するコトを選んだのです。
まあそれがラクですしね。
エリアマネの方が、それはキチンとボクにおっしゃいました。
「そのスジの人との差別化が極めて困難なため、
すべてNGにする規則にしたがっている。」
と。つまり、
「反社会的勢力と掛け合うのが面倒だから、
悪意のないイチ消費者のどんな小さな
刺青もNGにしている。」と。
そういうことだと、きちんとおっしゃいました。
以前にも書きましたがそれは
【会費を徴収している事業主体主とは思えない怠慢な行為。】
だと個人的には思います。
線引は面倒でもきちんと
そっちでやれ。
こっちはキチンと「金払ってんだ。」ということです。
コノヤロ
俺のでかい体の中にある小さな反骨の精神に火が灯りました。
負けられない戦いが、
ある。( ・`д・´)シャキン
どっかで聞いたワードですが、初めてそう思いましたYO・・・
反骨な男の本当に下らないデタラメな反撃が始まります。
最高裁まで持っていゆく覚悟で
シャウトしましたYO。
( ・`д・´)モッテクゾ
こうシャウトしました。
じゃん。
じゃあ・・・・
消しまーす♡
( ´∀`)
ヤッホーイ!
エリアマネジャー
ハア? (-_-;)
だ・か・ら・・
イレズミを
消してぇ !
再入会しまぁす!
ヨッコイショ−
ヮ(゚д゚)ォ
しゅうまつ、
ちゃんと消してきますよってに
ヒャッホー( ´∀`)
刺青の有無は
あくまで
自己申告。
そう、
それが規則。
メガロスサイドの決めた守るべき規則。
規則通りに
「刺青を消して来ますから、再入会できますよねって♡」
自己申告しますってこと。
規則に従ってます。
ワタクシ。
(*´艸`*)
刺青の有無は
あくまで自己申告。
俺が消したと言ったら、消したという扱いなんです。それ、決められた規則、自己申告性ですから。
それがメガロスの規則です。
規則は大事ですね。
( ´∀`)
規則で負け、
規則で勝つ。
(゚д゚)ウマー竹内力主演「ミナミの帝王」を彷彿させるドンデン返し。
ですから、自己申告用紙を再記入し、
あっさりと再入会。
YES。
高須クリニック( ・`д・´)
砂糖氏、イセヤ氏、エリアマネ、
どーもすいません。
規則守っちゃって・・
(#・∀・)
なんだったんだよ、この不毛なバトルは・・。
なんで
右すねにあった刺青は消したんで、
今はありませんYO( ´∀`) (自己申告)
THE END
自分が全面的に正しいとは思いませんが
もうちっと悪意なく、隠すと宣言しているお客に対して
「責任はボクが取ります」って砂糖氏の現場の長としての
判断があれば、どうにでもなった話だと思うのです。
「誰も見てませんからラッキーでしたね。
次回からはキチンと隠してきてくださいね♡」
で済んだ話なんですよ。本当は。
砂糖店舗マネージャーは例外を作った場合の責任を取る
という侠気までは無かったということですね。
だから規則で一括ダメだと。
いかなる場合においても責任を負いたくないという、
セカンドチャンスのない日本ならではの思考停止担当。
どんなミニマムでも、こんなリーダーが増加したらそれこそ
国力の低下に繋がる!
すべて規則に従ううってスタンスなら
アナタが店舗マネジャーじゃなくてもいいってコトです。
自分で判断しようぜ。現場現場で。時と場合に応じてさ。
試されるは現場力でしょ。
その場その場で対処する、そういったチカラを
リーダーだと自負する人が身につけていかなくては
いけませんね。と思ったので今回は食い下がってみました。
あすからボクも頑張りマッスル。
(*´艸`*)
長々とお付き合いありがとうございました・・(*´艸`*)